今年は、9月も暑かった(>_<)
普段なら、秋のお彼岸を迎えると秋らしくなるのですが・・・
今年は、秋の彼岸を迎えても真夏並みの猛暑
この暑さはいつまで続くのだろう・・・
今日から10月、衣替え
本来なら長袖に替わる時期ですが、
まだまだ当分半袖で過ごせそうです。
月初恒例のカレンダー、今月はこれ↓
『互いに相手の働きに感謝しあって 暮らすのが真の夫婦である』
【解説】結婚した時は、互いの努力で幸福な家庭を築いていこうと出発したはずですが、月日が経つと、双方に感謝の気持ちが薄れてしまっている場合は多いようです。原因の一つは、双方が相手に多くを求めてしまう事です。自分が相手に「ああして欲しい、こうして欲しい」と当然のように望むのですが、いつも自分の都合の良いように振る舞ってくれるわけではありません。それらの事が度重なると、互いに不満となっ燻り続けます。しかし、冷静に自分を振り返ると、「自分はすべての面で完璧であり、理想な人間だ」と思っている人はいないと思います。 本心を言えば「欠点も多く、人の期待に十分応えきれない、まだまだ 未熟な人間だ」と感じているかもしれません。そういった謙虚な気持ちで見直すと、互いが相手に求める前に、まず感謝の気持ちが必要である事に改めて気付いていけるのではないでしょうか。「感謝し合ってこその夫婦」であると思います。
2000年頃をピークに離婚件数は減少しているようですが、
それでも、離婚数は、同年婚姻数の1/3弱
三組に一組が離婚するという事になる。
近年、離婚する時に「離婚式」を行う人もあるとか・・・時代ですね
「離婚式」を行おうと思えば、円満でないと無理かと思います。
ご縁を頂き、家事調停委員を勤めているのですが、
裁判所まで来て、離婚をしようと思うご夫婦は、相当にドロドロごちゃごちゃしてます。
そんなご夫婦も、ご入籍した際は、未来に離婚するなんてことは、頭の片隅にも無かったはずですが、
一日一日の少しずつのズレの積み重ねが、こんな事になってしますのです。
離婚する事が悪いとは言いませんが、
色々なご縁で一緒になったご夫婦ならば、人生最後まで添い遂げるべし!
と、自分に言い聞かせてます
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