ゴールデンウィーク真っ最中!

一昨日は、暴風雨で、
昨日は一転、良い天気だったのに・・・
今日は朝から雨。

明日からは、良い天気が続くようなので、
皆様にとって楽しいゴールデンウィークになりますように!

さて、今日から5月、月初恒例のカレンダー、今月はこれ↓

『生活の基本を厳しく躾ける事が 子供に対する親の愛情である』

【解説】子供に対する親の愛情を表す例えとして、よく引用されるのが「獅子の子落とし」の話です。獅子は、生まれて間もない自分の子供を敢えて深い谷底へ突き落とし、独力で這い上がってきたものだけを育てる、という俗説です。これは大自然の厳しい条件の中で「将来立派に生きて行けるように」と親が子供に与える試練であり、同時に真の愛情でもあるのです。人間の場合も同様の考え方が必要なのかもしれません。子供の躾は生まれてから三歳ぐらいまでが最も大事であると言われています。可愛くて仕方がないのはどの親も同じだと思いますが、厳しい世の中で、将来立派に通用し、社会に役立つ人間を育てるためには、幼い頃から甘やかしたり、我が儘を通させることを避けていかねばなりません。情に流されず、親の自己満足に陥らず、「子供の本当の幸せとは何か」を常に考えながら、深い愛情を持って、厳しい躾をしていってもらいたいと思います。

5月5日は、こどもの日、改めて子供のことを考える日でもある。
一昔前と比べれば、子供を取り巻く環境は大きく変わっている。
私が育った環境とは、今は全く違う。
私が子供の頃は、スマホは勿論ないし、テレビゲームはボチボチ出始めてきていたが、今のゲーム機の性能や値段と比べれば、ゴミ同然。また、生活環境は、快適に清潔に豊かになって、汚いや暑い寒いや重いや辛いを感じる機会がドンドン無くなっている。

そんな中で育つ子供に、厳しさを教えるのはホントに難しい事だと思う。
躾という名の下に、厳しさをはき違え虐待となる事件もよく目にするし、子供が悪さをしていても怒らない親もよく目にする。

「子育てには正解がない!」と言われるが、ホントその通り。
各々の家庭で、各々の親が、子供に愛情を持って子供の将来を願い行う躾であれば、どれも正解だと思う。もし失敗であったとしても、それは全て育てた親の責任

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